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連続ブロー装置 及び サンプリング装置

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連続ブロー装置
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連続ブロー装置
サンプリング装置
この製品に対する質問をまとめました。
製品のカタログ請求はこちらです。
経済・償却計算事例をご紹介します。



省エネルギー時代に対応して、あらゆる分野でエネルギーの有効活用が推進されています。なかでも工場におけるボイラ部門の熱効率追求は、その大きな柱になっています。
最近の高性能ボイラは、発生蒸発量、蒸気圧はもちろん、ボイラ構造自体が著しく高度化し、ボイラ水の濃縮率を上げる傾向にあるため、より一層、間断ない適切なブローが要求されます。

熱貫流係数を最大に上げていますので、小型の割に熱効率は抜群です。

量産、小型化により大巾にコストダウンしました。
 



型 式 CBS−20 CBS−50 CBS−100 CBS−150 CBS−50P CBS−50D
ブロー水 流量 kg/h 180〜
250
300〜
700
800〜
1,200
1,300〜1,700 300〜
700
800〜
1,400

圧力 kg/cu

10(以下) 10(以下) 10(以下) 10(以下) 20(以下) 20(以下)
入口温度 ℃ 183 183 183 183 214 214
出口温度 ℃ 50〜85 45〜80 52〜80 55〜80 48〜91 45〜80
給  水 流量 kg/h 1,980〜
5,670
3,300〜14,700 8,800〜25,200 14,300〜35,700 3.300〜14,700 11,000〜29,400
圧力 kg/cu 12(以下) 12(以下) 7(以下) 2.5(以下) 24(以下) 24(以下)
入口温度 ℃ 25 25 25 25 25 25
出口温度 ℃ 30〜35 35〜47 35〜47 31〜47 35〜48 35〜47
運  転 重  量 kg 20 80 145 240 90 190
適 用 規 格 小 型 圧 力 容 器




最近のボイラはほとんどが全自動化され、手がかからなくなりました。しかし、水質管理だけは割合と軽視され、それが案外手間取りボイラ運転管理作業の大部分を占めています。下図は最近の小型高性能パッケージボイラと、旧来のランカシャボイラの運転時間に対する缶水濃度上昇の比較ですが、そのいちじるしい違いが判ります。


ブロー水の保有する熱量はボイラへの給水にほとんど熱交換するので非常に経済的で、間接的にボイラ効率を2〜3%アップさせます。




下記の項目をご記入の上 info@sinyoltd.co.jp にお問合せください。

1.) 流量(kg/h)
  ・ブロー水側(  ) ・給水側(  ) ・ブロー率(  %)

2.) 入口温度(℃)
  ・ブロー水側(  ) ・給水側(  )

3.) 出口温度(℃)
  ・ブロー水側(  以下) ・給水側( ※ ) ・ブロー率(  %)

4.) 入口圧力(kg/cuG)
  ・ブロー水側(  ) ・給水側(  )締切りにて

5.) 出口圧力(kg/cuG)
  ・ブロー水側( 大気開放 )

6.) 給水配管の状況
  ・ブロー水側( 水平・垂直 ) ・接続口径(  )mm ・直管部長さ(  )mm